夫はどちらかというと無口な人です。
特に愛情表現の言葉は、恥ずかしいのか自分から言うことはまずありません。
わたしに対してはもちろん子どもたちにも。
そんな夫の寝言に嬉しくなった話です。

今は末の次女を真ん中に、夫、次女、わたしで川の字になって寝ています。
すでに夫と次女が寝ている部屋にわたしが入ってきたとき、寝言が聞こえました。
「…〇〇ちゃん、だーいすき…」
と次女の名前を呼ぶ夫の声。

わたしは、にやにやがとまらなくなりました。
実はこの「〇〇ちゃん、だーいすき」は、わたしが毎晩次女に言う言葉なんです。
小さい頃は長女や長男にも言ってきたのですが、さすがに成長してくると恥ずかしがってくるので今は主に次女相手に言っています。
受け入れてもらえるうちに、たくさん言わないともったいないような気がして。
子どもたちが小さい頃わたしが一人で広々寝ている隣で、3人の子どもたちを腕枕して寝ていたような夫です。
子どもたちへの溢れる愛情を寝言で聞けるなんて!と嬉しくなった日でした。