少し前に、あさイチに出演されているのを拝見した有賀薫さん。
スープ作家として活躍されているそうです。
なんとも素敵な肩書。

そんな有賀さんがテレビでおっしゃっていた一言にハッとしました。
「市販のスープの素を使い過ぎるとスープがマンネリ化します。」
という一言。
我が家では毎日汁物を作るのですが…
和…だし汁 + 味噌 or お酒・みりん・薄口醤油
中…鶏ガラスープの素
洋…コンソメ
というような決まったパターンになりがち。
正直飽きていました。
特に飽きるのは、鶏がらスープの素やコンソメを使ったスープが続いた日です。
もしや、鶏がらスープの素やコンソメの使いすぎ…?
番組で紹介されていた有賀さんのスープを作ってみて、深く納得しました。
紹介されていたのは、野菜を焦げ目がつくくらいしっかり炒めたら、塩のみで味付けするシンプルなスープです。
例えば、きのこ類を焦げ目がしっかりつくくらい炒めて塩のみで味付けをして

お水を足して沸かすだけ。味が足りなければ塩を足して完成です。

野菜の味がしっかり出て、塩味だけで繊細な味を楽しめるスープになりました。
同じように、ブロッコリーを小房に分けて焦げ目がつくまで焼き、塩のみで味付けしたスープも作りましたがこれまた絶品。
どちらも子どもたちにも大好評でした。
炒めている間はあまり野菜を動かさず、焦げ目がつくまでじっくり待つのがコツのようです。
この野菜のうま味をしっかり引き出す工程が、ちょっとした作品を作っている工程のように感じられてなんだか楽しくて。
できあがったスープも、野菜と塩だけなのに?!と思うほどおいしかった。
さすが「スープ作家」さんの作品だなぁと思うお味でした。