やさしい生活

生きてるだけでえらい時代、自分にやさしく家計にやさしく

ミシンのある生活

雪がちらつくような寒い日ですが、いかがお過ごしでしょうか。

今回はミシンのお話を少しだけ。

 

ジャノメNP860 

実家の母はミシンを持っていなかったので、わたしにとってミシンは身近なものではなく、家庭を持ったばかりの頃は必要性も感じていませんでした。

そんなわたしが我が子の入学グッズを作るためにミシンを購入したわけですが、今では持っていてよかったと思う物の一つです。

↑5年前に購入したジャノメNP860という機種(当時44000円)。初心者が雑に扱っても、5年間不具合なく動いてくれています。

使ったことがない機能が多く、恐らく初心者には持て余すほどのスペックなのでしょう( ´∀` )

当時も最新機種ではなかったと思いますが今でも販売されているようです。

 

はじめてミシンを使い始めた頃

わたしがミシンを購入したのは、二人目の子が小学生に上がる前。

小学校の入学のしおりに載っていたサブバッグやシューズ入れは、細かくサイズ指定されていて、手作りの家庭も多い印象でした。

一人目のときは余裕がなく作ってみようとも思いませんでしたが、二人目で「作ってみようかな」と思い立ったわけです。

はじめての入学グッズ作りは、生地を選ぶところから始まり、作り方をYouTubeで調べながら見よう見まねです。

仕事が休みの土日に、「今日はミシンするから!」と夫に子どもたちをお願いし、丸1日かけてやっと1つサブバッグを完成するという状態。

莫大な時間と手間、そして道具をそろえるための費用も十分かかっています。

「なんて贅沢なことしてるんだろう」

と思いながらも、どうにか出来上がるとやっぱりうれしいものでした。

今思えば、小学校から指定されたサイズとちょっと違っていても、既製品で十分だったと思います。

それでも、コスパ・タイパを重視する現代生活とは真逆の行動は、自分の中で静かな満足感が広がっていくのを感じました。

 

趣味と実用の間

「作ってみようかな」という小さな好奇心から購入したミシン。

子どもの入学グッズを一通り作り終えた今は、布ナプキンやポーチ、最近はどうにか自分用のパンツを作ったりして楽しんでいます。

とはいえ、ミシンは家庭を持ったら必ず必要なものでもないかなと思っています。

子どものゼッケンの縫い付けやジャージの裾上げなど、家庭で裁縫の必要に迫られる場面は多々ありますが、手縫いで十分対応できます(裁縫が必要な場面に迫られたとき、実は家庭科の授業ってほんと大切だったと実感!)。

趣味と言えるほど、裁縫が得意でも時間をかけているわけでもありません。

モノがあふれている時代ですから、既製品よりもハンドメイドの方が優れているということも稀ですしね。

それでも、ミシンは生活にすっかり馴染んで買ってよかった物となりました。

既製品をちょっと手直ししたり、気が向いたときに簡単なものを作ってみたり。

今のわたしには、趣味と実用の間で楽しむハンドメイドがちょうどいいと感じています。

 

yasashiiseikatsu.com

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