10月24日(金)~11月3日(月)、無印良品週間がはじまりました!
購入品を2つ紹介します。

バッグインバッグ タテ型
わたしは内ポケットもついていないような布製のトートバッグをよく持ち歩くのですが、マチがないトートバッグに入れやすい薄型のバッグインバッグを探していました。
無印良品で以前から目をつけていた「バッグインバッグタテ型」。

A4サイズでマチがない薄型です。

上についているスナップボタンを外せば、メインポケットにA4クリアファイルが楽に入ります。

ポケットには、長財布やキーケース、リップクリームなどがちょうど入ります。
なにより素材が抜群です。
ナイロンメッシュでバッグの中をしっかり仕切れる強度があるのに軽い!
子どもの学校関係に出向くときなど、貴重品にA4 ファイル、スリッパ、水筒などバッグの中が混雑しますが、仕分けるのに重宝しそうです。
色はグレーを選びましたが、他に白と黒がありました。
お値段1290円。
あったかボアマフラー

こちらも数年前から、かわいくて使い勝手も良さそうだなぁと思っていたもの。
今年はチェックしていなかったのですが、店舗で見つけて思わず手にとりました。
通し口に通すだけの簡単着用。
マフラーよりつい手にとる機会が増えそうです。
色はグレイッシュブラウンを選びました。
他に、黒・ライトベージュ・ピンク・モカブランがあり、お値段1490円。
物を買うときに自分で作れないか考える
ミシンで簡単なハンドメイドをするようになった最近、ほしい物は「作れないかな~」と考えるようになりました。
今回も「バッグインバッグ作れないか」「ボア生地やフリース生地でマフラー作れないか」という脳内会議が開かれました。
脳内会議によって”作るより買い”の決断がなされたわけですが、決め手は「素材と価格」でした。
バッグインバッグは、軽くて仕切りとしての強度があるナイロンメッシュ素材が秀逸、価格も1000円台と許容範囲であることから即決。
マフラーは、フリースやボアの生地があればハンドメイドできそうだという意見もありましたが、ボアやフリースなど特殊な生地は近所の店舗であまり見かけない、色味や肌触りなどネット購入で失敗したくないといった反対意見で拮抗。
最終的に、マフラーにしてはお値打ちな価格が考慮され、購入決定となりました。
モノがあふれている時代、モノを購入するときに考えることが増えたのは、ちょっといいことのような気がしています。