今週のお題「お風呂アクティビティ」
わたしの入浴中の楽しみ。
それは「脳内温泉旅行」です。
アクティビティと言うほどのことでもありません。
ただおうちで入浴したときに
目を閉じて温泉旅行に行った気分でお湯につかるだけ
のことです。

脳内温泉旅行のやり方
湯舟につかったら
目を閉じて
お湯の心地よい温度に身体の感覚を集中します。
脳内では露天風呂から見える景色を想像して、温泉宿の露天風呂に入っている気分を再現。
「あ”~、気持ちい~、温泉最高~( ´∀` )」
と声に出してみます。
以上
温泉の素?入浴剤?も面倒なので不要です。
必要なのは、温泉につかったときのあの極楽気分に全集中すること。
さらにお湯につかって温まった手で目元を覆うと気持ちいい~。
血流が促進されて目の疲れが癒されます。

脳内温泉旅行の副産物?15万円の旅費が舞い込む
ときどき脳内温泉旅行を楽しんで過ごしていたある日。
会社から帰宅した夫が「これ」とプリントをわたしにくれました。
それは、夫の会社では職員全員が入っている互助会からのお知らせでした。
内容は
”会員になって〇年たったので15万円の旅費が支給されますよ”
というものでした。
互助会費として毎月数千円が引き落とされているそうですが、その使い道は慶弔時の給付くらいしか知りませんでしたから思わぬ朗報です。

実は、子どもの成長と共に旅費は上がるし、上の子の部活で連休が取りづらくなるしで、ここ2年は毎年行っていた温泉旅行をパスしていた我が家。
そんなわけで、母はときどき脳内温泉旅行を楽しむようになったわけですが…こんな思わぬところから旅費が舞い込むとは!
いい気分でいることがいい現実を引き寄せる
20代の頃から引き寄せの法則などに興味があり、スピリチュアル系の本や動画をたくさん見聞きしてきました。
どれも共通していたことは、
いい気分でいることがいい現実を引き寄せる
ということです。
例えば温泉旅行に行きたいと思ったら、経済的に無理~とか、休みがとれな~いとか、「旅行に行けない」具体的な理由を解決してから旅行計画を立てるのが現実的です。
ですが「いい気分」を優先する場合は、現実的なことはいったん脇に置き、温泉旅行に行った気分を先取りしてしまいます。
脳内温泉旅行は、湯舟につかっているという体感が伴っていることや、過去に温泉旅行に行ったときのいい気分は一度体験済なので、手軽に再現できちゃいます。

脳内温泉旅行をはじめた目的は、旅費を引き寄せるためというよりも、実際に旅行に行かずとも今すぐいい気分を味わうことでした。
現実的に旅費の捻出のことなど考えるといい気分から遠ざかってしまうことがあったので、全部すっとばして自分を今すぐ満足させようと思ったのです。
互助会の給付内容を知らなかっただけとも捉えられますが(笑)
”脳内温泉旅行のおかげで旅費がプレゼントされちゃった~♡”
と捉えた方がいい気分なので、そう信じています( ´∀` )