小2の次女が借りてきた「やさいはいきている」という本。
野菜のきれはしを水につけて、葉が再生していく様子がわかりやすく載ってます。
興味津々の次女は、台所で野菜のきれはしを見つけては実験中。
ちょうど先日のNHK「あさイチ」でも、
リボベジ(再生野菜)の特集があってました。
以前、小松菜を自己流で再生させようとして
成功率5割ほどだった経験があるのですが、
「あさイチ」によるとコツがあるらしいです。
~買ってきた小松菜を再生するコツ~
料理するときに根元を残してカットします。
このとき、真ん中のこれから大きくなりそうな数枚を残すと速く育つそう。
水はほんの少し根元に当たる程度だけ入れます。
水の交換は1日1回。
ただし暑い時期は朝晩1日2回水を交換。
日当たりの良い場所で保管します。
窓辺に置くとなんかかわいい。
小松菜は初心者でも成功しやすい野菜らしいです。
確か以前、根元を直接土に挿しても2つのうち1つは育ったからな(雑)。
屋外で種から育てていた小松菜の苗が虫に食べられてしまったので、しばらくはこちらでも楽しもうと思います!