やさしい生活

生きてるだけでえらい時代、自分にやさしく家計にやさしく

40代主婦、1年間でかかった服飾費のふり返り

昨年4月から専業主婦となり、今月でちょうど1年がたちました。今回は、約1年間(年度末締め)にかかった服飾費と反省の記録です。

 

1年間でかかった服飾費

年間で76,620円の服飾費の出費でした。10月末の時点で、すでに40代主婦の平均服飾費(年額54000円)を超えていると反省して記事にしたのですが、1・2月に初売りなどで合計2万円弱の洋服を追加購入してしまいました。

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失敗した買い物

1年間で購入して失敗だったものは、パジャマ兼部屋着として選んだコットン100%(または100%に近い素材)のスエット類。これは失敗でした。

理由は…「冬場乾かない」から。

今年度、ドラム式から縦型洗濯機に買い換えて衣類乾燥機を使わない生活になり、冬場の洗濯物が乾かないことがストレスに感じました。結局、乾きやすい手持ちのフリース生地のスエット類を着ています。肌にやさしい素材をと選んだのですが…肌着の上に重ねるものは化繊でも問題ないと気づきました。

 

服飾費以外にかかったお金

年度初め、服飾費以外にも美容院代や化粧品代など、自分にかかるお金は家計とは別に予算を立てました。結果的には、服飾費は多めだったものの、総予算では予算内に収まっていました。カラーやパーマ無しで過ごした1年間だったので、美容院代がカット代のみで済んだり、基礎化粧品を使わない生活も節約につながったと思います。その他に、意外にかかっていたのがコンタクトレンズ代でした。2週間使い捨てレンズを使っていますが、3カ月ごとに5000円程かかっています。メガネ中心の生活にして、必要時のみ1日使い捨てレンズを取り入れると節約になるかもしれません。

自分の収入がなくなったことで「生きているだけでお金かかるなぁ」と日々実感しています。

 

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