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気持ちを言葉にするきっかけをくれた絵本

今週のお題「絵本」

 

気持ちを言葉にするきっかけをくれた絵本

「ずーっと ずっと だいすきだよ」 

ハンス・ウイルヘルム えとぶん

久山太市 やく

評論社

 

 

わたしの子ども時代に教科書に載っていたかどうかは記憶にありませんが、子どもたちの小学1年生の教科書にも載っていました。ちょっとせつない話で、子どもの声で音読されると泣きそうになり困ります。

 

一番下の小1の娘とは

一日に数回

「〇〇ちゃん だーいすき」

「おかあさん だーいすき」

と言い合っています

上二人は成長とともに

「だーいすき」と抱きしめると

恥ずかしそうにするようになりました

わたしの心の中で

「だいすき」とつぶやいています

 

「だいすき」の気持ちで心がいっぱいになる瞬間は、人生最大のご褒美です

 

気持ちを言葉にすることの大切さ

相手のためではなく自分のために

 

言葉にすることができなかった場面でも

心の中でつぶやきます

「いつもありがとう」

「ごめんなさい、言い過ぎた」

・・・

「だいすきだよ」

伝えられなかったもどかしさが少し解消する気がします

 

今日もみなさまの人生が

「だいすき」であふれていますように!

 

 

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