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部屋の寒さ対策*こたつ布団がずれる問題を解決

築7年程の我が家。新築時は、ガス式床暖房をつけるかどうか、迷いに迷い、光熱費が高くなることを懸念して断念しました。そんな我が家の暖房器具は、エアコンとこたつのみです。部屋の寒さ対策と、こたつ布団のずれ防止対策など、ちょっとした工夫をご紹介します。

 

リビングダイニングの床は全面ジョイントマット

リビングダイニングの床には、全面ジョイントマット(プレイマットと呼ぶのでしょううか)を敷き詰めています。子どもたちの転倒対策に入居してすぐ設置したのですが、あまりに快適なので、数年ごとに新調しながら今も敷き続けています。厚さ1㎝ですが、足元の冷え対策にもなりますし、何より、リビングでごろごろしても体が痛くありません。子どもたちが(大人も)リビングでごろ寝しなくなるまでは、敷き続けたいと思っています。

・カットできるので壁面まできっちり敷き詰めています。

・気になる部分としては、夏暑かったためか、一部膨張して盛り上がってしまった箇所がありまして…寒くなっても戻らなかったら買い替えかな…

・こたつの下は、アルミシートも敷きこんでます。

床→クッションシート→アルミシート→カーペットの順に重ねた上に、こたつを設置しています。床下に断熱材も入っていますので、これらのおかげかわかりませんが、よほど外気が低い日以外、こたつの温度は低めでも快適に過ごせています。

敷いているジョイントシートはこちら↓

 

こたつ布団のずれ防止対策

こたつ布団をこたつの足に固定できるようにする

こたつ布団のずれが気になっていたので、こたつ布団に紐を縫い付けて、こたつの足に結べるようにしました。こたつ布団を被せた状態で、だいたいの位置決めをして、手縫いしました。中綿には針を貫通させずに、こたつ布団の表面の布に縫いつけています。

 

 

こたつ布団と上掛けを結べるように改造

去年まではこたつ布団をカバーに入れて使っていたのですが、こたつ布団カバーが劣化してきたので処分しました。今年は、こたつ布団に直接上掛けをかけた状態で使用します。こたつ布団と上掛けがずれないように、それぞれの4隅を結びつけられるように改造しました。

・上掛け側には、100均の綾テープ(8㎜幅2.5m)を4等分して、4隅に縫い付けました。

・こたつ布団の4隅には、100均のチロリアンテープを縫い付け、紐を通せるようにしました。

 

カーテンには裏地を設置

一昨年、「今後は光熱費が爆上がりする」という情報を聞き、少しでも対策になればと、窓のカーテンに裏地をつけました。冷暖房効果を高めるには、窓からの熱気や冷気を防ぐのが一番効果的なのだそうです。一般的な窓より少し大きめの窓のため、サイズはオーダーになりましたが、当時、楽天で送料別1240円で注文した履歴がありました。(こちらのお店は残念ながら現在出店されていないようです。)「カーテン 裏地 後付け」などで検索すると、いろんな商品が出てきます。

・白地のカーテンなので、裏地をつけることで遮光できたのもよかったです。

・レースカーテンと表のカーテンの間に、裏地カーテンをつけています。表のカーテンフックにひっかけることで、簡単に設置できました。

 

ちょっとしたことばかりで、どれだけ対策できているかは謎ですが…あとは着る毛布を着て、こたつでごろごろ冬を迎えたいと思います♪

着る毛布を購入した記事はこちら↓

yasashiiseikatsu.com